求職者支援訓練の面接日。
新しく買ったスーツとブラウスに袖を通し、
申込書類のコピーもカバンに入れて、忘れ物チェックも完了。
ここまで準備したから大丈夫…なはず。
それでも、面接日の1週間以上前からそわそわしっぱなしでした。
「もし落ちたらどうしよう」「受かったら嬉しい。でも、受かったら転職活動どうしよう」
自分で自分に「どっちやねん!」とツッコミたくなるくらい、気持ちは揺れ続けていました。
## 遅刻は絶対NG。時間との戦いとイメトレの日々
面接会場までの道のり。
交通機関の遅延や乗り換えのトラブルも想定して、30分前には着けるようにルートを検索。
万が一の、乗り換えパターンまでシミュレーションしました。
それに合わせて、質疑応答のイメトレも何度も繰り返しました。
就職の採用面接でもないのに、なぜこんなに緊張してしまうんだろう?
社会人になりたての頃は、こう緊張なんてしなかったはずなのに、
社会に出て揉まれ、鍛えられ、気づけば一周回って“やわ”になってしまったのかもしれません。
## 発声練習して会場へ。大人だけど、必死です
「さて、いざ出発。」
本番で声が震えないように、道の途中で周りに人がいないのを確認して、こっそり発声練習。
「あー、あー。 わ、私は〇〇です。本日はよろしくお願いいたします!」
大の大人が、道端で小声で自己紹介の練習…。
ちょっと恥ずかしいけれど、できる準備はしておこう。
(今、あの日の状況を思い出しても、あの日の自分に笑ってしまいます。)
会場に着き、受付で早速かみまくる私。
「ほ、本日、面接のご、よ、予約している〇〇です…」
心の中で「ぇぇ…最初からつまずいたやん…」 がっくりモードで受付を終えました。
## 待合室の空気と、面接本番での「頭真っ白」事件
席に案内されると、すでに2人の方が待っていました。
「おはようございます」と声をかけてくれて、その感じの良さに少しだけ緊張がほぐれます。
「おはようございます☺️」と返した自分の声も、さっきより柔らかくなった気がしました。
自分の番が近づき、あとに続く面接のの方の顔も見えたので、
(私もあいさつしてみようかな、)とおもいながら、隣をちらり。
その雰囲気ではなさそう、一度気持ちを切り替えることに。
いよいよ私の番だ。
コンコンコン。(ドアをノック)
「失礼いたします。〇〇です。よろしくお願いいたします。」
面接官から最初の質問。
「今回、申し込まれた志望動機は何ですか。」
用意していたはずの答えを口にしようとした瞬間、頭の中が真っ白に。
「前職での実務の中で、自分でもスキルが不足しているんじゃないかと思い、自力で勉強はしていましたが、なかなか難しく思うようにできなくて…」
言葉にしようとすればするほど、話がうまくまとまらない感覚。
難しい質問ではないのに、なぜここまで緊張してしまったのか。
転職活動の面接がうまくいかなかったことが重なり、自信が揺らいでいたのだと思います。
「ありがとうございました」と言って面接室を出たときには、すでに心はぐったり。
重い足取りで帰りながら、
「でも申請書類は我ながらよく書けてたし!志望動機もちゃんと書いてあるし!」と、
自分で自分をなぐさめていました。
## 落ちても受かっても、ちゃんと前に進むと決めた
「わざわざ落とすための面接ではないはず。」
「私のダメっぷりを見て、“これは訓練が必要だ”と思ってくれるかもしれない。」
そんなふうに、半分冗談、半分本気で自分を励ましながらも、正直2〜3日は落ち込みました。
それでも、もし落ちたら落ちたで、今度は転職活動に全振りすればいい。
どの結果になっても、前に進むしかない。そう言い聞かせて過ごしていました。
## 合否メール、ついに到着。その結果は…
合否通知は本来、郵送で届きます。
でも私は少しでも早く知りたかったので、事前にメール登録をしておきました。
「早ければ今日、遅くて4日後に通知が来ます」と聞いていたので、朝からメールをチェック。
1回目…来てない。
「次見るの怖いな…」と思いながら、しばらく時間を置いて、もう一度確認。
――来てる。
恐る恐る、添付ファイルをタップ。
結果は……
**合格しましたーー!**
声に出して「よかった…!」と言ってしまうくらい、心の底からほっとしました。
## これから4ヶ月の学校生活と、簿記へのチャレンジ
合格通知を受け取ったら、
講座申し込み時に案内されていた日時に、ハローワークの窓口へ行きます。
手続きを経て、その後いよいよ4ヶ月間の学校生活がスタートします。
短いような、長いような4ヶ月。
この期間中に、就職先も見つけることができるのか。
不安もありつつ、「やるしかない」という気持ちでいっぱいです。
今回受講するコースでは、簿記3級と2級を学びます。(他にもやる内容はあります。)
講座が始まる前に、簿記3級は自力で勉強して、すでに資格を取得しました。📚
ただ、簿記2級は、独学ではかなり時間がかかりそう…。
通学による講師からの直接講義で、理解度をあげるのが、私の今回の1番の目的であります。
簿記2級の授業は、受講期間の半ば以降からスタートする予定みたいです。
わたしの本命はこの2級の内容なので、
できれば講義も最初のほうから簿記2級をやっていただきたいのが本音ではあります。
そのぶん基礎をしっかり固めて、講義が始まる頃には内容を理解できるよう頑張りたいと思います。
次回は、「求職者支援訓練に合格した後の手続き編」について書いていきます。
同じように訓練を考えている方の、不安や疑問が少しでも軽くなればうれしいです。
P.S 通学中は服装自由のようです。
ラフな格好で行きたいけど👖みなさんはどんな格好でいらっしゃるのでしょう?
あなたにもうれしいことが起きますように☆
