何か新しい挑戦をしようとすると、必ず否定的な声が聞こえてくる。
それも、友達や親兄弟、親戚、お世話になった上司や先輩、身近な人たちから。
私に足りない部分は、たくさんあるでしょう。
スキルも、学力も、人間性も、不十分な所いろいろあると思う。
それでも、自分なりに努力して、「これからもっと良い人生にしたい」と思っての挑戦なのに。
「そんなことして何の意味があるの?」
「今さらそれやってどうするの?」
「それで何が得られるの?」
そんな言葉ばかりが飛んできて、胸に突き刺さる。
**応援の言葉より先に、冷たい現実だけを突きつけられることが多い**。
## 否定されるたびに、心がすり減っていく
**否定されるたびに、胸の奥で何かがきしむ**。
つらい。悲しい。悔しい。
”ちゃんと評価してもらえない”
自分を軽んじているような言葉ばかりが届く。
私は私で必死にやっているのに、バカにされているような気分になる。
やっぱり、やる意味がないのかな?
私にはできないのかな?
私に問題があるの?
**ただただ「頑張りたい」と思っているだけなのに、「私なんて」「どうせ私には」と、口には出さない言葉が、心の中で何度もこだまする**。
周りの言葉を聞くたびに、ますます自信がなくなっていく。
ときには卑屈になってしまう自分がいる。
悲しい。つらい。泣きたい。悔しい。腹が立つ。
「バカにするな」「見返してやりたい」って思う。
でも同時に、「本当に自分にできるの?」と不安にもなる。
そんな思いが、何度も何度も頭の中をぐるぐる駆け巡る。
認めてもらえない。助けてもらえない。応援してもらえない。
否定されるたびに、またひとつ、心がすり減っていく。
そして、悶々として眠れない夜を何度も過ごしてきた。
**眠れない夜、頭の中でリピート再生されるのは、優しい言葉ではなく、心ない一言たちだ**。
「今さら無駄」
「あんた、そんな能力ないよ」
**その言葉を信じたくない自分と、「もしかして本当なのかもしれない」と不安になる自分が、胸の中で喧嘩をしている**。
## それでも気づいてしまったこと
だけどね、だけど。
結局のところ——
私自身でしか、自分のことを何とかできない。
”自分しか、自分のことを助けてあげられない”
かなしいけれど、周りは助けてくれない。
親兄弟だって、親戚だって、パートナーだって。
信頼していたあの人でさえ、ときに自分を傷つけることがある。
背中を押してさえくれない。
**肩書きや関係が近いからといって、いつも私を理解してくれるとは限らない。
むしろ近いからこそ、自分の価値観や不安をぶつけてくることだってある**。
**期待していた人の一言に、深く傷つく。理解してほしいとまでは求めない。
けど、せめて否定しないで欲しい——と、心の中で何度つぶやいただろう**。
**そのたびに、
「やっぱり私が悪いのかな」「私に問題があるのかな」と、
を責める矢印を自分に向けてしまう**。
「本当にそれでいいの?」
「私って本当にそんなにダメなの?」
「そんな出来損ないなの?」
…そう自分に問いかけて、「違う」 と、声にならない声がつぶやいた。
自分に足りないところは確かにある。
諦めてきたことも、たくさんある。
でも、それは「頑張りたくなかった」からじゃない。
頑張りたいと思ったとき、
わたしにただ、頑張れるだけのチャンスに恵まれなかった。
自分でどうにかしたくても、できる年齢じゃなかったから。
経済力がなかったから。
頑張れるだけの体力も、環境も、年齢的な余裕も、自分にはなかったから。
そんな境遇にいたから。
## だからといって、これからも諦め続けるの?
だからといって、これからの人生まで諦めていいわけじゃない。
ずっとこのままで、気づかないふりをしていくつもり?
何もないかのように、生きていくつもり?
軽んじられても、受け入れたまま、(どうせ、わたしなんて・・)とあきらめるの?
傷つけられて当たり前の人生で終わっていいわけじゃない。
私は、私のために、私自身を何とかしてあげたい。
「こんなにかわいそうで、みじめな私」じゃないよ?
本当は、私にだって無限の可能性があったはずなんだ。
本当は、みんなみたいに。
あの人みたいに。
私だって、同じようにやれたら、できたはずなんだよ。
だからこそ、ここからでもいいから、自分のことを何とかしてあげたいよ。
## 心ない言葉に負けそうになっても
近くのあの人に何を言われても。
「今さらやっても無駄」
「あんたには能力ないよ」
そんな、耳が痛くなるような、心ない言葉を言われても。
**胸がズキズキ、張り裂けそう**。
けれど、自分が自分を諦めたら、そこで終わりだ。
「もうこんな歳だから」と、思ってしまう瞬間はある。
もがかずに、あきらめてしまったほうが楽だったりするよ。
だけど、まだ人生は続いていく。
誰にも自分のことをわかってもらえない時期はある。
ずっと、いつまでも、わかってもらえないままに感じる時もある。
口先だけの言葉で、心にもない励ましを言う人もいる。
表面上だけ「頑張ってね」と言いながら、本気で思っていない人もいる。
それでも——
落ちぶれても、どんなにカッコ悪くても、
私だけは、私を諦めちゃいけないんだ。
## 恥ずかしいくらい低いスタートでもいい
恥ずかしいくらい、低レベルなところからやり直すことって、そんなにいけないこと?
恥ずかしいことなの?無駄なことなの?
だとしたら、、そうだよ。
恥ずかしいよ。無駄だよ。
だけど、、だったら、何?
それでもいいんじゃないの?
どうせ、最初から本気で応援してくれる人なんて、そう多くはない。
それでも、本当に本当に、
自分を自分でどうにかしてあげられるのは、私だけ。
そう、あなた自身なんだよ。
そして私自身なんだよ。
泣きながらでも、もがきながらでも、
それでも日の目を見ないような日々が続いたとしても。
## 「報われた」と思える日を、自分で迎えにいく
いつかきっと、「報われた」と思える日が来ると信じたい。
それは、誰かの評価や、誰かの言葉で決まるものじゃない。
他の誰かではなく、
誰の言葉も必要としない。
私自身が、「ああ、頑張ってきてよかった」と思える日。
その日を迎えるために、
私自身を、私の手で、頑張らせてあげたい。
たとえ今は、
悲しくて、つらくて、悔しくて、泣きながら進む毎日でも。
それでも、私だけは、私を見捨てない。
そう決めたところから、きっと何かが少しずつ変わっていく。
***
> 周りにどれだけ否定されても、
> あなたまで自分を否定しなくていい。
> 一緒に、「自分だけは自分を諦めない練習」をしていけたら嬉しいです。
